2012年4月26日木曜日

ICO&ワンダの巨像LimitedBoxについて訪ねたいことがあります

ICO&ワンダの巨像LimitedBoxについて訪ねたいことがあります

ICO&ワンダの巨像LimitedBoxについて訪ねたいことがあります

このゲームはどのようなゲームなのでしょう?

もし興味が沸いたのなら是非購入しようと考えているのですけど

その場合は楽天市場とAmazonのどちらで予約した方がいいのでしょうか?



稚拙な文章で済みません...

詳細まで書いてくれると幸いです。







詳細までとの事ですので長文となりますこと、また文字数制限の都合上補足回答は御容赦ください。





『ICO』



角が生えたために生贄として謎の古城に閉じ込められた少年イコが、そこで出会った言葉の通じない少女ヨルダの手を取り、彼女を守りつつ共に古城から脱出する内容のアクションアドベンチャーゲーム。キャッチコピーは「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」。この「手を繋ぐ」という動作は本作を特徴づけるゲームシステムとして組み込まれ、本作の基幹となるビジュアルイメージにもなっている。プレイヤーは必要に応じて「手を繋いでヒロインと共に先へ進む」状況と、「手を放して主人公を自由に行動させる」状況を切り替えながらゲームを進めていく。



ゲームの根本的な部分はパズル的な要素を含んだ仕掛けを解きながら道を切り開き先へ進んでいくという、従来のアクションアドベンチャーゲームの形式を踏襲するものであるが、本作の開発は「単なるビデオゲームではないものを作る」という発想から出発しており、従来のビデオゲームにおける約束事として定着していた諸要素、例えば勝ち負けを競う要素や、キャラクターの強さやヒットポイントなどを示す画面上のパラメーターやアイコン類の表示、その他数々のゲーム的な演出といったものが排除されている。

その一方で本作では、長大なムービーを用いて映画に似せるのではなく、かと言って膨大な作り込みによって大作感を出すのでもなく、あくまでプレイヤー自身がヒーローとなり、美しく作り込まれた世界の内側にいることを実感できるような方向での娯楽性が模索されており、ビデオゲームの双方向性を生かしつつの、目的に沿って絞り込んだ規模での世界の構築が行われている。



本作では排除されたビデオゲーム的な要素に代わり、画面上のキャラクターの仕草や環境音といった表現に力が注がれ、それによってプレイヤーの達成感を得られるような試みが行われている。キャラクターのモーションは、鎖に捕まったり、飛び降りた際によろめいたり、泳いだりといった動作が見せ所を絞った形で作り込まれており、目を引く特徴のひとつとなっている。背景の描画は写実的で、光と暗闇の表現に力が注がれ、また風の流れや緊張感といった空気感を感じられる演出が行われている。既存のゲームのように劇伴曲を用いてプレイヤーを高揚させるような演出は避けられ、曲が流れるのはイベントや敵との遭遇時などといった要所に限定されており、通常は風の音や鳥の鳴き声、キャラクターの息遣いなどといった環境音のみが流れるという演出が用いられている。ゲーム中の台詞や文字には架空の言語が用いられており、主人公の台詞には字幕が表示されるのに対して、ヒロインの言葉は1周目ではその内容が明かされないものとなっている。







『ワンダと巨像』



主人公であるワンダを操作し、ゲーム世界内に散らばる巨像と呼ばれる巨大な敵を探し出し、それぞれの巨像によって異なる弱点を攻撃して倒すゲームである。弱点に辿りつくまでに様々な仕掛けがある。ゲーム内容を巨像との戦いのみに特化し、それ以外のものを排除したのが特色(アクションRPGのボス戦部分のみを抽出したような感じ、といえば理解しやすいかもしれない)。



広大なマップを旅しながら、道中で果物やトカゲを捕食して体力アップする。

剣の光をヒントに、ボスの居場所をつきとめ、その場所まで移動する。

ボスのいるダンジョンをクリアして、ボスの所までたどり着く。

注意深く観察するか剣の光で弱点を発見し、巨像に登る方法を探しだして倒す。

ボス戦以外では、基本的に次のボス地点まで移動するだけだが、広大なマップには果物やトカゲなどがいて、食べることで体力や握力をアップさせることができる。通常のゲームのようにザコ敵が現れるようなこともないが、広大なマップの中に放り出され、明確なボスの居場所も提示されないため、独特な世界観をユーザーに提供している。



また、遠くに見えている風景が近づいて行くにつれて、切り替えのストレスがなく地形を表示したり、空間の独特な空気感など、ゲーム上での自然な演出方法などにも独自の工夫が凝らされている。



本作は、同じ開発チームによるアクションアドベンチャーゲーム『ICO』の次作として開発が開始され、初期のプロジェクト名には「Next ICO」を意味する「NICO」という仮名がつけられていた。本作と『ICO』は同じ世界を舞台にした作品であると設定されており、作中には両作の繋がりを示唆する様々な要素が散りばめられているが、具体的な関連性がどのようなものであるかは受け手の想像に委ねる形となっている。



キャッチコピー

最後の一撃は、せつない。








どちらもアクションアドベンチャー系です

PSNにてPV配信されていますし

既出の作品でクオリティ以外の変更点は無いので

過去のレビューを参考にしてはどうですか



おそらくAmazonは予約出来ないと思われます

予約開始後早々に品切れになりましたし

現在も入荷時期未定でしょう

0 件のコメント:

コメントを投稿