質問!PS3のことなんですけど60Gと20GはPS2が作動するのはしっていますがそれではなぜ現行の40G以降のPS3ではPS2のソフトが使えないでしょうか?なにか技術の面とか問題あるの?
技術的と、ビジネスな問題ですね。
60Gと20GはPS2の心臓部であるEE(エモーションエンジン)とGS(グラフィックシンセライザー)を搭載していました。
簡単に言えば、60G,20GのPS3は現在のPS3にPS2の中身をそのまま入れていたのです。
これにより、60Gが59800円、20Gが49800円とゲーム機としては高い値段になってしまいました。気軽に変える値段ではないので、消費者が手を出しにくく、ビジネス的に厳しくなります。
そこで、PS2の機能(EE,GS)を取り除いた40Gモデルが39800円で登場する事になり、PS3のゲームだけを動かすことで消費者は値段的にこっちに手が出しやすくなったのです。
暫くの間は弊売されていましたが、売れない20Gと60Gは生産中止となり、40Gモデルのパワーアップ版である80G、薄型の120G、160G、320Gとこういう流れになっています。
EE,GSが無いPS3でPS2のソフトを動かす研究がされており、将来的にはアップデートで対応する話もありますが
PS3の心臓部であるCELLでEEとGSをエミュレートするのですが、EEがCELLの大半を占める事になり、GSを動かす余裕が無いのが現状です。
もっと研究が進めばアップデートで動かすことが出来るのでしょうが。
噂ではPS2のソフトを動かすアタプタや
既に制作されているPS2のソフトのPS3対応版で対処するみたいですね。(ゴットオブウォーコレクションやイコ、ワンダの巨像など)
単なるコスト削減で使えないようにしました・
PS2とスーパーオーディオCDを使えないようにしている分・PS3価格を値下げ・私としてはPS2はPS2で遊べば良いし・スーパーオーディオCDは専用機で
楽しめば良い・
PS3初代保有していますがPS3以外は使いません・ブルーレイはブルーレイプレーヤーで見れば良いしいらない機能
何故なら?PS3は故障が多く中国の安物ゲーム機です
技術面とコストです。
60GB、20GBには互換性を確保の為にPS2用のチップ(EE・GS)を積んでいたため、(60GBの製造原画は約10万円で、価格は59800円)1台当たり約4万円の大赤字でした。
40GBから(EE・GS)を搭載しない等のコストダウンを図り、PS2のソフトは、Cellで(EE・GS)のエミュレーターで互換性を目指してプログラマーを募集して実現を目指していたようですが、実現は厳しいみたいで、ソニーは諦めたみたいです。
新型は逆ざやは解消され、利益が出るようになっています。
互換性機能よりコストダウンを優先させたから。
20Gと60GにはPS2の互換機能が搭載されておりまして。
価格を抑えるために非搭載にされたそうな。
そこで最近のPS3にもPS2の互換機能を持たせるパーツが開発されているとの話です。
ぼんやりとした思い出しなので参考程度に。
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