『ICO』と『ワンダと巨像』は面白いですか?
興味がわいたのですが、どんな内容のゲームですか?
教えてください。
ICOは、イケニエとしてある城に閉じ込められた少年のイコが、同じくお城に閉じ込められていた謎の少女を守りながら城からの脱出をするという内容のアクションアドベンチャーゲームで、脱出にはお城に仕掛けられた数々の仕掛けを利用しないといけなくアクションゲームながら、謎解き、パズル要素の強いゲームになってます。
ワンダと巨像は、死んでしまった少女を生き返らせるために16体の巨像と倒さないといけなくなった青年ワンダを操って巨像と戦うアクションアドベンチャーゲームです。 ICOは謎解き、パズル要素が強めでしたけどワンダはICOよりはアクションの方に少し重点をうつした内容になってます。
補足です。 ゲーム自体の操作とかは難しくはないんですけど、サクサクと直感で遊ぶタイプのゲームではなくどちらも頭を使って攻略方法を考える必要がありますのでその部分で行き詰ってしまうことはあるかもしれません。
ただ、攻略本なんかもありますし、古いゲームですのでどちらもネットなどで攻略サイトなど見つけられると思うので知恵袋で質問したりネットで探してみると攻略の糸口は見つかると思います。
ICOは謎解き、ワンダはアクションですが、どちらにせよ謎解き慣れしていないと難しく感じるゲームです。
逆に「バイオハザード(4以前)」「ゼルダの伝説」みたいな謎解き色の強いゲームを好んで遊ぶ人は謎解き感覚が鋭くなっていてスラスラできちゃうかもしれません。
(ワンダは何故アクションなのに頭がいるかというと、ただ攻撃するだけでは倒せず、弱点を突かなければ倒せない設定になっていて、その弱点を探り、そこに到達する過程が一種の謎解きになっているからです。)
両方概して「難し過ぎる」ゲームではないです(詰まることはありますけどね)。操作方法は極めて単純ですし。これらの作品の良いところはその世界観にあります。情緒的で切なく、感情移入してしまうような…素晴らしいゲームだと思います。
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